2012年07月08日

利回り10%超も!株主優待ランキング発表

日本株は大きく下落しており、株主優待を考えるとかなりお得な銘柄が増えてきています。中には上手くすると配当利回り10%超えの銘柄も。8〜9月に配当落ちとなる銘柄のランキングを見てみましょう。

不況が続く中で消費税の引き上げが決まり、今後、我々の生活はますます苦しくなりそうです。そう考えるとやはり、少しでも利回りの高い金融商品で資産を運用したいもの。そのような中で株主優待に目を向ける方も多いのではないかと思います。実際のところ、日本経済が停滞している影響で日本株は大きく下落しており、株主優待を考えるとかなりお得な銘柄が増えてきていることも事実です。

もっとも、どの銘柄の株主優待が一番良いかは人によって異なります。たとえば、住宅メーカーで建築した場合に5%を割り引く優待がついていたとします。3000万円の家を建てれば150万円の優待ですが、家を建てない人には無用の長物です。ハウスメーカーはちょっと極端な例かもしれませんが、宿泊券や施設利用権なども近くにその施設がなければ、あまり意味がありません。

そこで今回は9月の決算期にあたり、8〜9月に権利が確定する銘柄の中から、配当に加え、株主優待をオークションで売却したと仮定した際に得られる予想金額(※)を含めた総合利回りで、これはと思えるトップ3を、あくまでも主観的な評価でランキングしてみたいと思います。

※売却金額は状況によって変わりますのでご注意下さい。予想配当+予想優待売却利回りはあくまでも参考としてご覧下さい。

3位:ルネサンス(東証1部 2378) 
予想配当+予想優待売却利回り:9.5%

3位はルネサンスです。同社はフィットネスクラブやスイミングスクールなどのスポーツクラブスを運営している、業界3位の企業です。

【6/26株価】 463円
【今期予想現金配当】 10円
【権利確定月】3月 9月
【優待内容】 優待券(1枚につき(1)〜(3)のいずれか1つを利用可)
100株以上2枚 以下100株ごとに2枚追加、500株以上は10枚
(1)ルネサンス施設無料利用
(2)1000円以上の商品20%割引(1回の買い物につき1枚利用可)
(3)入会金無料(1枚につき何名でも入会可)


オークションでの状況を見ていると、優待券は2枚で1700円前後で売却できる可能性があります。仮に100株を購入すると株式の購入金額は46300円です。年間予想現金配当が1000円、優待売却金額が1700円×2回とすると9.5%程度になります。ネックとしては仮に売却できなかった場合に、同社の施設を利用しているユーザーだったら良いのですが、利用しない方の場合、つぶしが効かないことにあります。

一方、業績・株価は上向き基調で、株価の上昇という意味でも期待できそうです。

2位:ビックカメラ(東証1部 3048) 
予想配当+予想優待売却利回り:9.5%


2位はビックカメラです。首都圏を中心に家電量販店を展開している企業です。家電量販店では5位でしたが、2012年6月26日、6位のコジマの50.06%の株式を取得し、子会社化したと発表しています。

【6/26株価】 38900円
【今期予想現金配当】 1000円
【権利確定月】2月 8月
【優待内容】 買い物優待券(1000円)

8月    2月
1株以上  1枚    2枚
5株以上  2枚    3枚
10株以上  5枚    5枚
100株以上 25枚    25枚

※8月は1年以上2年未満継続して保有した場合(半期ベースで連続3・4回株主名簿に記載された場合)は1枚、2年以上継続をした場合(半期ベースで連続5回以上株主名簿に記載された場合)は2枚を追加

ビックカメラの買い物優待券は、もちろんオークションで売却も可能ですが、取り扱い商品が多いので、ここではあえて買い物優待金額がそのまま配当であるとして計算しています。仮に1株を購入すると株式の購入金額は38900円です。年間予想現金配当が1000円、優待金額が3000円となりますので、予想配当+予想優待売却利回りは10.3%となります。

業績は規模拡大で上向き基調ですが、株価は横ばいの状況といったところでしょうか。

1位:ラウンドワン(東証1部 4680) 
予想配当+予想優待売却利回り:11.6%

注目の1位は……ラウンドワンとなりました!
同社はボウリング場やゲームセンター、カラオケなどの複合店を全国展開している企業です。

【6/26株価】 430円
【今期予想現金配当】 20円
【権利確定月】3月 9月
【優待内容】 100株以上 割引券(500円)×4枚+クラブカード引換券×2枚
500株以上 割引券(500円)×8枚+クラブカード引換券×2枚


オークションでの状況を見ていると、割引券(500円)×4枚+クラブカード引換券×2枚は1500円前後で売却できる可能性があります。仮に100株を購入すると株式の購入金額は43000円です。年間予想現金配当が2000円、優待売却金額が1500円×2回とすると予想配当+予想優待売却利回りは11.6%程度になります。ネックとしては3位のルネサンスと同様、仮に売却できなかった場合に、同社の施設を利用しているユーザーだったら良いのですが、利用しない方の場合、つぶしが効かないことにあります。

なお、業績・株価は横ばいといったところです。

※記載されている情報は、正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。予告無く変更される場合があります。また、海外での資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。



ラベル:株主優待
posted by ラッシュ at 14:07| Comment(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月01日

【銘柄診断】不二家はペコちゃんブランド復活に期待感強く、仕手人気が高揚へ

 不二家 <2211> が4月27日の209円の高値を更新し、スピード感を持って新展開に踏み込んできた。

  最近人気を集めているルック <8029> や明和産業 <8103> などで名前が取りざたされているK氏が過去に手掛けた実績があることで、連想人気が回っている格好。

  2010年に227円の高値を示現しており、ここを上抜くと、中勢上昇波動への転換を確認することになる。

  今2012年12月期の第1四半期決算では営業利益が5億8400万円と前年同期比ほぼ3倍の大幅増益を達成しており、12月期通期見通しの営業利益18億円、前期比72%の増益は上方修正される可能性が強く、来2013年12月期についても連続増益が有力になっている。

  往年のペコちゃんブランド復活への確かな手応えが個人投資家の買いを引き付けている。6月22日申し込み現在で売り180万株、買い293万株と拡大に向かってきた需給も仕手妙味を刺激するところ。
posted by ラッシュ at 21:21| Comment(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月30日

海外投資のカリスマも驚愕!「株価10倍期待」の日本株とは?

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 世界中の市場に目を凝らせば「株価10倍を狙える銘柄」は確かに存在する。「海外投資のカリスマ」として知られるグローバルリンクアドバイザーズ代表の戸松信博氏が、全世界6万6000銘柄の中から、成長性、収益性など、独自の条件で厳選スクリーニングした結果、15の魅力的な銘柄が浮上してきた。その中に1社だけ抽出された「日本株」とは何か。戸松氏が解説する。

 * * *
 今回、徹底的に調べた結果、「日本にもこんな銘柄があったのか」と驚かされたのが、UBIC(マザーズ・2158)である。同社は欧米で急増している国際訴訟における電子データ収集や分析を行ない、今後ますます増えると見られる訴訟リスクに対する日本企業からの引き合いが相次ぐのは必至。

 特筆すべきは60%を超えるROE(株主資本利益率)の高さだ。これは日本企業として突出しているのはもちろん、今回厳選した世界の注目銘柄のなかでも際立っている。株価10倍増が狙える数少ない日本企業のひとつといえるだろう。

※マネーポスト2012年夏号

月10%の運用術、オプション10倶楽部

日経225オプション取引で無敗のプロトレーダーの売買内容を大公開!

posted by ラッシュ at 09:31| Comment(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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