2012年02月19日

ギリシャの暴動(明日はわが身)

今日は日曜と言う事もあって、相場もお休み
状況ですし、相場がどうかではなくて、ちょっと
大事な話をしようと思います。

今月13日にギリシャ議会は、欧州連合(EU)・
国際通貨基金(IMF)からの第2次支援を得るために
必要な財政緊縮関連法案を可決した。


という事で、その支援受け入れの
条件となっている3つの条件


1、2012年の歳出の国内総生産(GDP)比1.5%削減
2、最低賃金の22%引き下げ、
3、公務員1万5000人の削減

をこれから実施する事になりました。


14日の“松下誠のゆったり投資道”メルマガにおいて
もその事については紹介させて頂きましたが、その事で、


=====13日、ロイター=========

 議会外のシンタグマ広場では、若者が石や火炎ビンを投げ、
武装警官は催涙ガスで応酬。首都アテネ市内では抗議行動が
先鋭化し、店舗や銀行などが放火され略奪行為も見られた。

警察によると火災は34カ所に及び、店舗150カ所で略奪があった。
 報道によると、観光客の多いコルフ島やクレタ島、北部の都市
テッサロニキなどにも抗議行動による混乱が広がっている。

=====13日、ロイター=========


という状況が起きているという事をお伝えしました。

ニュースの報道として上がっているのがこれだけ、
というだけで、報告に上がっていないものを
含めると実際は、もっと多く、もっと深刻な状況
だとは思います。


私がこの事で、今日お伝えしたかったのは、
まずは下記のフォトギャラリーです。

http://jp.reuters.com/news/pictures/rpSlideshows?articleId=JPRTR2XS5C#a=1


ロイターニュースから配信されているものですが、
ギリシャの実際の惨状が映されています。


若者が石や火炎ビンを投げ、武装警官は催涙ガスで応酬。

首都アテネ市内では抗議行動が先鋭化し、店舗や銀行などが
放火され略奪行為も見られた。


と言う言葉を文章で見るのと、実際の写真で
見るのとではまるで深刻度合いが違います。


GDPの約7割を観光に頼っているギリシャにおいて、
一体誰が旅行に行こうと思うのか、というほどの悲惨な
状況ですので、経済も完全に麻痺してしまうでしょう。


そういう意味ではユーロの今後の見通しを立てて行く上でも
(環境認識)見て実態を知っておいた方がいい内容です。

(※ 注意としては、この写真もあくまでもギリシャの
一面だけを映し出したものである、という認識は持っておく
必要があります。)



そして、もう1つお伝えしておきたい事は、
そんな中、日本は、3年連続で国家予算は90兆円超え
は確実であり、ついには100兆円に迫る勢いで、

多くの専門家は、「ギリシャの惨状は、明日はわが身の
可能性は十分ある”と言っている事です。


専門家の言っている事を鵜呑みにする必要はない、
とは思います。

ただし実態として、新規国債発行額は44兆2440億円
(見通し)という事で、半分は借金であるということで、
消費税増税がどうか、とかのレベルではとうになく、
もう日本は借金を返せる状態ではとっくの昔にない、


行き着くところまでいけば、ギリシャと同じ運命を
たどる可能性は高い状況にある、と言うことです。


すでに専門家でなければ判断できない、とか
そういうレベルの話ではなくて、もはや誰の目にも
明らか、と言う状況です。


ただ分からないのはその時期であり、
そういう点では、日本の財政問題に関する情報には、
常にアンテナを張っておいた方がいいとは思います。


多くの人は、日本で生活を送っている限りどうする
事もできないから、“まな板の鯉”ではないですが、
なすがまま、その時期が来るのをずっと待つしかない、

と思っているかもしれませんが、
あなたはどうでしょうか?


私はそうは思っていません。

なぜなら、日本の財政破綻はもはや止める事が
出来なくても、自分の生活、家族の生活だけなら
守る事ができるからです。


暴動状態にあるギリシャにおいて、今、本当に困って
いる人は、生活を送る糧を失った人だけです。

(あるいは、先々失う事が確定している公務員の人達)


もし、投資で利益を上げる技術を持っていて、
ギリシャ国内でも暴動がほとんどおきていない安全な
地域で生活をしていたら、、、生活を守れます。


そして、実際にそういう人はいるはずです。
(ギリシャ首都のアテネだから、暴動がひどいだけで、
全国で暴動が起きているわけではないはず)


日本が財政破綻に陥って、デフォルトした場合、
日本円の価値は大きく下がってしまう事になるでしょう。


一方で、投資で利益を上げる技術があって、米ドルや
豪ドル、カナダドル、ユーロと言った外貨を保有して
いたらどうでしょうか?


ダメージはもちろんありますが、
資産価値を守る事が出来ます。


生活の糧(収入の糧)も守られているため
(投資技術は身につけてしまえば、奪われる事はない)
使ってしまって無くなってしまう事もありません。


日本が財政破綻した時、あるいは今のギリシャの流れ
によってユーロという通貨が破綻して、リーマンショック
のようなパニックが再び起きたとしても、

いくらかの外貨と、投資力さえ身につけられていれば、
生活を守る事は十分出来るということです。


自分の外の何かに自分の人生をコントロールされるのか、
自分自身で自分の人生をコントロールするのか、


それは自分が何を選択し、どういうスキルを
身に着けていくか?

にかかっています。


ギリシャの写真を見て、今の日本の政治を見て、
リスクを感じるなら、ぜひ行動を開始しましょう。

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posted by ラッシュ at 16:19| Comment(0) | NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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