2010年12月29日

【株】なぜ、ほとんどの投資家はシンプルなトレードが出来ないか?

今年が終わるまであと3日!

今年の相場は明日で終了!


という事で、今年の営業日も明日で終わり、
という事になってしまいました。


今年も終わりというところで、正月休みに入る
というこのタイミングですから、新規に買いポジションを
持とう、あるいは空売りポジションを持とう!


というように思われる方は少ないかもしれません。


ただ、トレードルールに沿ってトレードをする、
という大原則に立てば、自分のトレードルールで
買いサインが点灯していたら、買って行く


という事はやって行かなければいけません。


原理、原則 というのはとても大事な事なので、その点は
しっかりと押さえておいてくださいね。



さて、今日は今年も残りわずかしか残っていない、
という事もあるので、トレードに対する考え方が深くなる、
大事な質問をしようと思います。


今年の9月以降の株相場は、上昇の流れ、波に変わって
いますが、その波に乗ってなんらかの銘柄を買いましたか?

買えたとしたら、今、その銘柄をまだ保持していますか?


今、保持しているとしたら、それはなぜですか?

あるいは、保持していないとしたら、それはなぜですか?


良い悪いで考えないで下さいね。


投資の世界における行動の仕方に、これが正解、
それは不正解という唯一絶対のモノはありません。

(投資の世界における唯一絶対のモノがあるとしたら、
それは原理、原則 しかないと思います。)


大事な事は、何故、利食いしたか?あるいは、
なぜ今まだ利食いしていないか?


その理由、根拠を自分の中に持っておくことです。



======PR===============================================

日本の危機的な財政状況について解説された動画は
もうご覧になりましたか?

財政破たんが相次ぐヨーロッパ圏の国々に起きている問題は
他人事ではありません。事実を知って準備をして行きましょう。

[動画]日本の危機的な財政状況について
〜財務省の最新のデータから〜

https://www.safe-rich.jp/risk?ts=mag2_m-kabu_101229

=======================================================


利食いしてもいいし、利食いしなくてもいいんです。

それがあなたの根拠あるトレード手法、トレードルールに
沿う行動であれば、、、。


波を1つづつ買って利益を上げていくトレードなのか?

波を数週間から数か月かけて利益にしてい行くトレードなのか?


そこには、トレードスタイルの違いがあるだけで、
どちらが正解で、どちらが不正解、というモノではありません。



次は、もっと大事な質問ですが、(おそらくこちらの人の方が
多いので)もしあなたが9月1日からの株の上昇相場の中で、
なんらかの銘柄を買えていない、、、


株相場の上昇をただ眺めていただけだった・・・

としたら、それはなぜですか?


なぜ、買えなかったのでしょうか?


どうですか?


・・・

・・・


という感じですか?


では、質問を変えますが、“どうすれば買えますか?”


9月以降のメルマガでは再三言ってきた事ですが、
高値を切り上げる相場は、アップトレンドです。

そして、アップトレンド相場は“買い”で利益を上げる相場です。



アップトレンドの相場の中で買えない、としたら、
それは利益を上げる事は厳しい、という事になります。


なぜ、9月1日以降の株相場で買えなかったのか?

あるいは、どうすれば買えるようになるか?


この2つの質問に対して、明確な答えを自分で作る事


これが出来なければ2011年の投資で利益を
上げて行く事は難しいと言わなければいけません。


昨日のメールで、野澤順治さんはシンプルで簡単で
お手本のようなトレードをして、毎年大きな利益を
上げられている、、というお話をしましたが、


野澤さんのトレードは、9月1日以降の株価で買って、
9月1日の安値に損切りを設定して放置


これだけです。
(225で言えば、8月25日安値)


とてもシンプルで、簡単な事しかしていません。


そして、9月1日以降の安い値位置で買うために、
(ここが大事ですが)その前につけている安値を切り上げた
ポイントでも買いを仕掛けていったりして、その際には
損切りもしているんです。


■1回目
トレンドが転換しそうなポイントで買いサインが出た

買った

損切りに引っかかった



■2回目
再びトレンドが転換しそうなポイントで買いサインが出た

買った

損切りに引っかかった



■3回目
再び再びトレンドが転換しそうなポイントで買いサインが出た

買った

損切りに引っかからずにトレンドが発生して行った


こういう投資です。



シンプルで簡単で分かりやすいと思いませんか?



多くの人のケースでは、

■1回目
トレンドが転換しそうなポイントで買いサインが出た

買った

損切りに引っかかった

『う〜ん、まだ早いのかな〜、もう日本株ってダメなのかな〜、
アナリストは今の相場をなんて言っているのかな〜、
なんか、ニュースで株に関する情報がでていないかな〜、
どうしようかな、もう売ろうかな〜・・・』



■2回目
再びトレンドが転換しそうなポイントで買いサインが出た

買った

損切りに引っかかった

『やっぱりダメだ、日本株は、もう落ちていくだけの、
だらしない相場だ!もう、これ以上やっても傷口を広げるだけで、
どんどん資産が減っていく止めておこう!』


■3回目
再び、再びトレンドが転換しそうなポイントで買いサインが出た

(もう日本株はダメだし・・)サインを無視して、ほっとこう

トレンドが発生して、どんどん上昇して行く

“自分が買わなかったら、相場が伸びて行ってしまった・・・”
何でいつも、こうなるんだろう、、、どうしたらいいんだろう。。。


こんな風になってしまっています。


明確になりました?

トレードを難しくしているのは9割型いつも投資家自身です。


トレードをシンプルに捉えて、淡々と同じことを
実行できる人には、相場の原理、原則が味方についてくれて
ほっといても利益を上げていけるようになります。


自分のトレードを振り返って下さい。

なぜ、9月以降のアップトレンドで変えなかったのか?

何が邪魔していたのか?

自分でトレードを複雑にしてしまっていないか?

どうすれば買えるようになるか?


その“なぜ”を考える事が2011年の投資を変える
1番のポイントになります。



松下誠

posted by ラッシュ at 13:16| Comment(0) | 【松下誠のゆったり投資道】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。