2011年11月10日

【株】イタリア危機はピンチ?それともチャンス?

今週に入ってからというものの、ギリシャの話題よりも
イタリア中心、イタリアのベルルスコーニ首相が辞任に追い
込まれたとか、EU内ではドイツ、フランスに次ぐ大国で世界
第8位の経済大国であるイタリアがIMFの監視下に入ったなど、
とにかくやばいやばい!

のオンパレードの報道となっています。



それにつられて株価も下落、昨日はついに
ニューヨークダウも急落し、世界中の市場が
大きく下げる展開となりました。



世界の株価が徐々に回復を見せ、強い上昇トレンドの
中に入っていたのを、ギリシャのパパンドレウ首相の
発言で下げ、それも収束してきたか、と思えば、
順番待ち状態にあったイタリアの問題表面化、、


いい加減にうんざり!!!

もうたくさんだ!

ユーロ圏いい加減にしろ!!!

どれだけ世界に迷惑をかければ済むんだ!!!



きっと日本中の投資家がそう思われていると思うので、
代わりに?叫んでおきました。



さて、あなたも叫んでスッキリしたところで、
投資家としての頭に切り替えて行きましょう。


  “今の流れにチャンスはないか?”


投資家が投資をしていく上でとても重要な考え方で、
且つ大きなチャンスを掴んでいくために必要な考えです。


毎度、毎度、ユーロ関係の流れを見ていると、

問題が起きては、ばたばたと対応して鎮火して、

また別のところで、問題が起きては、またパタパタと対応、、

と思ったらまた最初の問題が大きくなって出てきて、、



これを繰り返しています。



そして、そのたびに、上昇しては下げ、
上昇しては下げ、の繰り返しです。


何度も、何度も、今度こそは、、、と思っても、
また同じ事を繰り返しています。



いい加減にしろ!と確かに言いたくはなるかも
知れませんが、多くの人がそう思い、思い通りの
投資ができない、あるいは損をしているのなら、
多くの投資家と逆の行動を取っていく事で、
利益を上げていく可能性があるという事です。


今のイタリアの問題が沈静化されて楽観が広がり
相場が上昇し始めたとしても、また時間が経てば、
ギリシャ問題が再燃したり、あるいはポルトガルなど
他の国で問題が出てくるかもしれない。


そうなると、また相場は急落するのではないか?


     “パターン認識、環境認識”


次にそうなった時、その時は逆に売って行こうか、
あるいは、今は、長期のトレンドが発生しにくい環境
にあるから、長期トレンドフォローからスイングトレード
に切り替えていこうか、


と言った見方をして行くということです。



私が言いたいのは、欧州不安があった時は、

売って行った方がいいとか、

今は、長期トレンドフォローではダメだ!


と言う事ではありません。


一般の人が見るように、欧州危機を見て、
一般の人が対応するように、対応していてはいけない、

という事です。


多くの投資家が今の相場はダメだ!

と思っている時に、同じように今の相場はダメだ、
と思っていたのでは利益を上げることはできません。



大衆投資家とは逆の発想、逆の思考を持って臨む事で、
チャンスが見えてきます。



欧州の国々が、問題の先送りをし続ける限り、
後手後手の対応は来年以降もずっと続く可能性が
高いです。



その時、大衆投資家と同じように考え、
同じように行動していくのか?


今の相場にどこかにチャンスはないだろうか?
という考えから、相場を捉えていくか?


それによって投資の結果が変わってきます。





ラベル:イタリア
posted by ラッシュ at 20:59| Comment(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【FX】どういう投資家が生き残るか?

このブログでときどきご紹介している野川徹さん。

その野川徹さんがある講座の中で、野川徹さんが参加者の方から
頂いた質問に答えているシーンがありました。

参加者の質問は、、


「どういう人が相場に生き残り続けるんですか?」

という質問です。



その回答の中で、野川徹さんは、いつも引き合いに出す
2人の天才トレーダーのうちの一人を出して答えて
いたのですが、、、答えは、、、


“相場の原理、原則を知っている人”

と言う回答でした。



どういう事か?と言うと、その例に出されていた
天才トレーダーは相場を始められた時の最初の
投資法は、中長期トレンドフォローだったそうです。


そして、大きく利益を上げられたそうです。



それが今ではどんな売買戦略でトレードをしているか?
と言うと、オーバーシュートの逆張りの超短期トレード
をされているんです。



まったくま逆の戦略です。


トレンドフォローが今の相場では通用しなくて、
今は短期の逆張り戦略じゃないと相場で生き残れないか?


というとそういう事ではなくて、相場を深く知って行く中で、
相場のエネルギーの形に合わせるように、自然に戦略が
変わってきたんだそうです。


優位性があるところなら、どこでも利益を上げられる、
それが相場の世界にある原理、原則です。


その事を理解されているため、トレンドというものを
優位性として捉えなくても、相場のエネルギーのあり方の
変化に合わせて、別の売買戦略で別の優位性を捉えていき、
利益を上げ続けているんです。


自分が実践する売買戦略が変わっても
利益を上げられる事ができているんです。



FX投資を5年前、4年前にしていた人の多くは、
今はもういなくなっています。


なぜなら、2007年までの円安方向に向かってただただ
上昇トレンドを形成していく相場のエネルギーが変わって
しまったからです。


そういう長く大きなトレンド相場がある時にしか
利益を上げられない投資家は今の相場では生き残って
いないんです。



間違えて欲しくないのは、今の相場ではトレンドフォローが
機能しなくなったというわけではありません。


2007年のサブプライムショック前までの
ある種ボーナス的な相場の時にしか利益を上げられない
売買しかできない人がほとんどだったという事です。



相場の原理、原則が分かっている人は、
今、トレンドフォロー戦略で売買をしていくにしても、
2007年までの相場のようにただ買っていればいい、
というものではなくて、今の相場のエネルギーの
あり方に合わせて、少し修正を加えていたりします。


半分利食いのルールや、利食いターゲット、
ポートフォリオのルールなどを追加したり、
最大リスクを定めたり、その方法は様々です。


大事な事は、原理原則を押さえた上で、エネルギーの
変化があった時には、そのエネルギーの変化を見極め、
そのエネルギーのあり方にあったやり方をして行ける
事です。



それができる投資家は、ずっと相場の中に生き残り続け、
利益を上げ続ける事ができます。



相場で成功したい!という思いはとても大事だと思います。

でも、その土台にあるのは、まずは相場の世界で
生き残り続ける事です。


相場の世界にはたくさんの優位性があります。

トレンドという優位性は、大きな優位性ですが、
相場の優位性の中の1つに過ぎません。



トレンドが昔に比べて発生頻度が少ないから儲からない、
トレンドが昔に比べて分かりにくくなったから儲けられない、


のではなく、相場の原理原則を理解して、
柔軟に相場に対応できるようになって行きましょう。






ラベル:野川徹
posted by ラッシュ at 05:24| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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