2011年11月04日

マネックス証券 相場概況 2011年11月4日(金)

相場概況
日本株、4日ぶり反発 日経平均は8,800円台を回復

日経平均            8,801.40 (△160.98)
日経225先物         8,800 (△110 )
TOPIX            752.02 (△ 13.44)
単純平均             213.44 (△ 3.22)
東証二部指数           2,087.04 (▼ 5.11)
日経ジャスダック平均       1,168.96 (△ 1.17)
東証マザーズ指数         399.69 (△ 4.34)
東証一部
値上がり銘柄数         1,262銘柄
値下がり銘柄数          286銘柄
変わらず             114銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           89.90%  ▼ 0.37%
売買高            16億7140万株(概算)
売買代金        1兆1531億1600万円(概算)
時価総額          258兆9255億円(概算)
為替(15時)          78.08円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は大幅続伸。欧州中央銀行(ECB)の利下げやギリシャの国民
投票が回避される見通しなどを好感し、幅広い銘柄に買いが入りました。朝方発
表の新規失業保険申請件数が前週比9000件減の39万7000件となり市場予想を下回っ
たことも市場に安心感を与え、ダウ平均は買い先行で始まりました。一時、ギリ
シャ情勢を巡る不透明感から伸び悩む場面もありましたが、徐々に上げ幅を拡大。
ダウ平均は終値では200ドル余り上昇し、4日ぶりに12,000ドルの大台を回復、こ
の日の高値圏で取引を終えました。

米国市場同様にECB利下げ、ギリシャ国民投票回避を好感し、本日の日本株も4日
ぶりに上昇しました。日経平均は120円高で寄り付いたあとは膠着となり8,700円
台半ばで一進一退となりました。ところが14時過ぎからは上げ幅を拡大し8,800円
台を回復しました。アジア市場の全面高も追い風となりました。

7%近い急伸となったコマツ(6301)をはじめ、クボタ(6326)、オークマ(6103)、
ジェイテクト(6473)、日立建機(6305)など機械株の大幅上昇が目立ちました。
トヨタ(7203)、ファナック(6954)などの輸出関連、商社や非鉄などの資源関
連が高く、KDDI(9433)、NTT(9432)、ソフトバンク(9984)など通信も買われ
ました。個別では売買代金1位のグリー(3632)が8%の急伸となる一方で、横浜
ベイスターズの買収で正式合意を発表したディーエヌエー(2432)は一時の5%近
い下げから前日比プラスとなるなど荒っぽい値動きの末、小幅安で終了。前立腺
がん治療薬の試験結果が良好だったことを手掛かりにアステラス製薬(4503)は5%
の上昇となりました。

一方、ソニー(6758)は大幅安。今期純利益の予想を600億円の黒字から一転して
900億円の赤字へと下方修正したことが嫌気され、米国ADRの円換算した値は過去2
日で東京市場2日の終値対比6%程度安くなっていました。本日の東京市場では約
8%程度下落し1,400円。ほぼADRの値に擦り寄った格好です。

米国の雇用統計を控えて、通常ならば様子見気分が強まりやすい金曜日の午後に、
騰勢を強めてほぼ本日の高値圏で引けたことは明るい材料です。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://mail.monex.co.jp/?4_133592_223452_11

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://mail.monex.co.jp/?4_133592_223452_12


◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

9684 スクエニHD 1,551 +23
小高い 上期営業利益の進ちょく率は73.9%と堅調。

2802 味の素 855 +1
後場上げに転じる 販売費減少などで通期予想を上方修正。

4503 アステラス薬 3,005 +156
急反発 抗がん剤「MDV3100」が来年初頭にも申請前協議開始。

6674 GSユアサ 421 +34
大幅反発 上期決算下振れも通期予想は増益で据え置き。

5020 JX 452 -1
後場下げに転じる 在庫影響による利益減少で通期予想を下方修正。

7733 オリンパス 1,118 -82
急落 第三者委員会の調査により決算発表を延期。

6758 ソニー 1,400 -120
4日続落 液晶テレビの減収などで通期予想を下方修正。

(※)2011年11月2日に配信した内容に誤りがありました。
お詫びいたします。以下の銘柄について、株価は11月2日の終値です。

誤)8031 三井物 1,104 -18
後場下げ幅縮小 鉄鉱石価格上昇などで上期純利益の進ちょく率は89.2%。

正)8031 三井物 1,104 -18
後場下げ幅縮小 鉄鉱石価格上昇などで上期純利益の進ちょく率は52.8%。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
11月4日 リスク資産の投資機会を感じさせる二つの理由【更新】
      → http://mail.monex.co.jp/?4_133592_223452_14



posted by ラッシュ at 21:29| Comment(0) | マネックスメール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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