2011年09月13日

【株】株相場が悪い?それとも・・・




昨日のニューヨークダウは安く始まり
終値ではわずかに上昇という形となりました。

しばらくは、日本株同様、上げては下げ、上げては下げで
エネルギーの収縮が起きる可能性が出てきています。


しっかりと注目していきましょう。


さて昨日のメールでは、投資で利益をあげられるかどうか、
というのは、ものごとの受け止め方次第というお話をしました。


「市場が悪いから利益を上げられない!」
と言って、問題を自分の外に持っていくのか、


「この相場展開の中で自分に出来る事はないだろうか?」
といって、自分の中で解決策を探るか、


それによって今後のトレードが変わり、
結果が変わります。というお話です。



そんなの精神論だ、と思う方もいるかもしれませんが、
実際、長く投資をしていれば、笑いの止まらないバブル相場
も経験しますし、長く出口の見えない低迷相場も見て行きます。


そんな中、すべての市場に対応できる投資法がないだけに、
利益が上がらない時間帯に、どういう精神状態で乗り切るか、
どういう心構えで相場に向き合っていくか?

つまりメンタルの持ち方というのはとても重要なんです。



特に、人の性質で、良い面と悪い面があった時、
良い面の方が見えやすく、悪い面の方が見えにくい
(あるいは見ようとしない)傾向があるので、
メンタルの持ち方というのは、重要という
簡単な言葉で表現しきれないほどの重要性を持っています。


例えば、ヘッジファンドは世界中で年利100%とか、
200%とかの莫大な利益を上げ続けている、あらゆる
手段を使って荒稼ぎをしている、というイメージを持たれて
いる方もいると思いますが、事実、ヘッジファンドの多くは、
2008年のリーマンショックで大きく損を出していますし、
つぶれているものも多くあります。

あるいは、直近で言えば、長引くスイスフラン高からの、
先日のスイスフランの暴落でも、かなりのマイナスを出して
存続の危機に陥っているものも多くあります。


そして、ヘッジファンドの多くの年間リターンは100%
どころか7、8%程度、あるいは高くてもせいぜい20%
程度のものが多いです。
(年利20%が安定的に出せるヘッジファンドは世界トップクラス)


多くの人が持つイメージである100%とか200%の
収益というのは、ヘッジファンドの中でも大成功したから
(それも単年のみ)ニュースをにぎわしたりしているだけで、
一面に過ぎないんです。



物事は一面だけ(良い面)を見て判断は出来ないんです。



相場は利益の上げやすい上昇相場の時もあれば、
持合いや下落相場というきつい時間帯もあります。


その時に、どういう投資をするか?
どういう心構えで相場に向き合うか?


それが、とても重要なんです。


金持ち父さん、貧乏父さんの著者である
ロバートキヨサキを知らない人はいないと思いますが、
ロバートキヨサキは、悲観相場が大好きだ、と言います。


あるいはジムロジャース、ウォーレンバフェットも
同様に、悲観相場が好きだと言います。


なぜなら、それは、多くの人が悲観して下げている
相場こそ、チャンスであふれているからです。



起きている事象を短絡的に見て判断するのではなく、
「この相場展開の中で自分に出来る事はないだろうか?」

ぜひそういう思考とメンタルでトレードをして行きましょう。




posted by ラッシュ at 20:05| Comment(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【FX】誰が今、スイスフランを買うのか?

為替相場全体に不安定感が続く中、
有事の際のフラン買いという事で、買われ続けてきた
スイスフラン、先月8月11日に急落してから2度目の
急落相場を形成し、今も下落トレンドを継続しています。



8月11日に下落した後に、押し目だ!と言って
買っていく人がチラホラと現れた事もあって、
先月末に開催したウェブセミナーの中だったか、
メンバー向けのテレセミナーだったか、どこかで、
フランは押し目ではない、というお話をしましたが、

2度目の急落相場を形成し、今も下落が続いています。



何故、一部の人は、押し目かどうか、あるいは
下落トレンドの始まりかどうか、を見分ける事が
出来るのか?


もちろん、いつも100%完璧に見分けられる
分けではありませんが、一部の投資家がフランが押し目か
それとも下落の始まりか、という事のおおよその違い
であれば、見分ける事が出来る理由は分かりますか?



多くのトレーダーは表面上のテクニックばかりを
知ってしまっているがために、かえって損失を
被る事があります。


その1つが押し目です。

あるいは三尊天井とか、逆三尊、Wボトム等々


それぞれ買うタイミング、あるいは売って行くタイミング
など売買ポイント、売買パターンとして表現されたりしますが、、


このチャートパターン(形)がでれば、買いだ!
あるいは売りだ!と言って売買して行ったりします。


間違えて欲しくないのは、これらのテクニック集が
ダメだと言っているわけではありません。


使い方さえ間違えなければ、有効な売買手段ですし、
これらのテクニックを活用して利益を上げている
トレーダーはたくさんいます。


ただ、本質的な違いがあるんです。

大事なものがもっと奥にあるんです。



一部の利益を上げている人が大切にしているのは、
相場の原理、原則です。


あるいは相場の環境認識と言われるものです。



今、フランが押し目かどうか?

というのは、フランを取り巻く環境認識がきっちりと
出来ていれば、とても押し目と思えるようなもの
ではない可能性が高い事に気づかされます。


今まで一方的に上げ続けてきた相場が、
最後にバブルを形成して、そして終わる(暴落)

その典型の値動きが起きていたからです。


その事が分かっているから、今が押し目ではない、
むしろ大きな下落調整が起きようとしている、
という事を警戒する事が出来ます。



こういう相場が今、どういう方向を向いているのか?
トレンド認識、環境認識があって、その上に成立するのが
押し目買いや、三尊天井とか、Wボトムと呼ばれる
テクニックです。



相場が大相場を形成して、天井付近にいる時に、、、
三尊天井が現れれば、それはチャンスの可能性があります。


でも、相場が上昇トレンドの真っ只中にいる時に、
三尊天井のような形が現れたら、それはただエネルギーを
貯めていただけ、という事になり、またトレンド相場に
戻って行った時には、エネルギーを貯めていた分、
より大きなエネルギーの噴出として、強い上昇トレンド
を形成する可能性が高いです。


もし、売っていたら、、、、悲惨な事になります。


多くのトレーダーがテクニックをたくさん知っているのに
利益を上げられないのは、そのテクニックがどういう環境下
において機能するのか?

という事を知らずに使っているからです。


環境認識という概念を持っていない可能性もあります。



どういう環境下の時に、スイスフランを買っていくのか?

どういう環境下の時に、ユーロを買っていくのか?
豪ドルを買っていくのか?

どういう環境下の時に、売買を行っていくのか?


その環境認識というモノに対して、具体的なルールを
持っている人と、なんとなく、その時の相場の流れ等を
肌で感じて売買して行く人とでは、時間の経過と共に
差が出てきてしまいます。


今の為替の相場環境は、どういう環境か?

どういう売買をして行ける環境で、
どの通貨を買って行けばいいのか?


ぜひ、自分の中に明確な環境認識の手法を確立し、
相場の原理、原則、本質にそった売買をして行きましょう。




posted by ラッシュ at 20:01| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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