2011年05月11日

【株】夏の電力不足=株価下落?

浜岡原発の停止に伴って今年の夏は全国的に節電の
方向に動くようです。

電力を消費して経済活動を行ってる事からも、
節電によって株価に影響が起きるのか?


つい先日、浜岡原発が停止されたことで、今年の夏は
中部電力の電力不足を補う形で関西や、中国地方なども含め
全国的に省エネ、節電を行って行かなければいけない

という事になってきました。


危険な原発が停止された事はうれしい事ですが、
その反面、それによる代償を私達一人一人がしっかりと
受けなければいけない、と言った感じではないかと思います。


節電と言っても、電力使用量を半分に控えてなければいけない、
と言うレベルではないので、少し私達の生活の無駄な部分を
見つめ直して行くいい機会ではないか?

というように私自身は肯定的に受け止めています。



メディアは、『電力不足だ!大変だ!』

と言って騒ぎ立てて注目を集めようとする傾向があるので、
メディアに翻弄され過ぎずに、やれることをやっていきましょう。



以外に、生活を少し見直すだけで十分対応が出来て、
我慢もほとんどなく、むしろ電気代を下げる事が出来て良かった、

となれば、翌年以降も無駄に電力を消費せずに済ませられる
ようになりますし、ぜひ全国のみんなでトライして行きましょう。



さて、そろそろ株のメールなので、株の話をして行こうと
思いますが、ではそういう電力不足が日本経済にどのように
影響して、どのように株価に影響が出てしまうのか?


というと、どうなると思いますか?


今のところは誰にも分からないですね。

例えば、電力不足と言われながらも、全く問題なく
今年の夏を乗り越えられるとしたら、これと言った
影響は出ないかもしれません。


一方で、計画停電も上手く実施できなかった経緯からも、
見積もりが甘く、全国各地で停電、電力不足による経済の
停滞が起きる可能性もあります。



もう1つ可能性を言っておくと、全国的に停電等の影響が出ても、
株相場に対して、全然影響は出ない可能性もあります。


電力不足=経済が一時的に停滞=株価の下落

株の世界は、上のような図式が簡単に出来上がる
ような世界ではありません。

どういう世界か?と言うと、

“投資家の心理が反映された世界”です。



日本の株市場に投資している投資家の多くが
上がって行くと思えば、不安材料がたくさん
あっても上がって行きます。



電力不足=株価下落

ではなく、


電力不足=投資家が株を決済して行く=株価下落


です。


何度もお伝えしている事ですが、やはりなんらかの
分かりやすい情報が入ると、気になる方はいると思いますし、
投資の世界の大事な、大事な原則なので、繰り返しお伝え
しています。


もう1つ大事な事は、電力不足の影響によって
株価が下がって行っている(あるいは上がって行かない)と
しても、その下落を確認してから行動すればいいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


予想して先回りして、先に空売りを仕掛けておこう
とせずに、下がったのを確認してから売ればいいです。



下がりもしていない株に対して『今年の夏は電力不足だから、
どうせ下がるだろう』と安易な予想で上昇している銘柄を
売ってしまうと、電力不足が影響せずに、そのままその銘柄が
アップトレンドを描いて行く可能性だって十分あります。


電力不足=株価下落


ではありません。

そして、電力不足が投資家の心理に影響を与えて、
株価が下落して行ったとしても、下落を確認してから
行動していくのでも対応していけるものです。
(時に急落して対応が遅れてしまう事もありますが)


メディアに翻弄されたり、過度に不安心理になりすぎる事なく、
事実をしっかりと捉えて、事実に沿って行動して行ってください。

ユダヤ人の資産運用術
posted by ラッシュ at 17:02| Comment(0) | 株式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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